急速な高齢化社会の到来で、予想以上のスピードで認知症患者が増加しています。
認知症が早期発見・早期治療され、よい医療・介護を受け、ご本人やご家族が認知症と向き合いながら、安心して、健康な生活を送るためには、医療・介護・行政など多くの関係者の関わりと連携が必要です。
認知症疾患医療センターは認知症専門医療機関としてご本人、ご家族、そしてそこに関わる関係者を支えることを期待されています。
このたび、砥部病院は松山圏域の愛媛県認知症疾患医療センターとして委託されました。
認知症疾患医療センターの業務は以下の通りです。
2024/10/26 | 相談電話業務時間のお知らせ |
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2024/08/10 | お盆休みのご案内 |
2024/04/30 | ニューズレターNo.216 |
2024/10/26 | 相談電話業務時間のお知らせ |
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2024/08/10 | お盆休みのご案内 |
2024/04/30 | ニューズレターNo.216 |
認知症の診断を受けることはたいへん勇気のいることです。 しかし、悩んでいるばかりでは何の解決にもなりません。 勇気を出して最初の一歩を踏み出してください。 実は認知症ではなかったということもあります。 認知症でもあきらめないでください。 正しい治療や、適切なケアを受ければ進行をゆっくりすることが可能です。
認知症の原因となる疾患には、代表的なものとして、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症など脳変性による認知症と、脳出血や脳梗塞などによる脳血管性認知症があります。ひとつの原因疾患によって認知症になるだけでなく、多種多様な要因が絡み合って発症します。 日本では認知症全体のうち、アルツハイマー型認知症が50%、脳血管性認知症が30%、レビー小体型認知症が10%、その他の原因による認知症が10%といわれてます。 慢性硬膜下出血、正常圧水頭症、脳腫瘍など脳外科で扱う病気、甲状腺機能低下症、ビタミン欠乏症などの代謝性疾患、脳炎、髄膜炎など治療可能な認知症もあります。認知症と思っていたら実はうつ病だった、薬の副作用だった、身体疾患からくる意識障害だったということもあります。
受診は予約制になっています。電話・FAXで予約をお願い致します。
砥部病院は認知症病棟113床、一般療養病棟100床を運営しています。
砥部病院ホームページはこちらから
かかりつけ医療機関など
TEL・FAXにて診療
依頼のあった患者様・医療機関・関係機関への回答
診療予約票返信(FAXにて)
受 診
受診の際は診療情報提供書、もしくはアセスメントシートを ご持参下さい。
受診の報告(受診報告書の郵送)
私たちの夢は、認知症になっても安心してすごせる街づくりです。
組織や立場を超えて、夢を共有できれば、それはなかまです。
夢の実現に向かって、いっしょに精進しましょう。
2017/04/19 | 平成29年度第2回事例検討会のお知らせ |
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みなさんを支える医療、福祉、保健、介護、有識者が集まり、その連携のあり方について協議する会議です。
年2回以上開催されます。
認知症に関する情報を随時、発信します。
2014/11/27 | 認知症地域連携フォーラム2015in中予 |
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2013/05/08 | 福祉サービス利用援助事業 |
(1)専門医療相談 | (2)鑑別診断・初期対応 | (3)合併症・周辺症状の急性期対応 |
(4)事例検討会・研修会 | (5)認知症疾患医療福祉連携協議会 | (6)情報発信 |
私たちの夢は、認知症になっても安心してすごせる街づくりです。
組織や立場を超えて、夢を共有できれば、それはなかまです。
夢の実現に向かって、いっしょに精進しましょう。
2017/04/19 | 平成29年度第2回事例検討会のお知らせ |
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認知症に関する情報を随時、発信します。
2014/11/27 | 認知症地域連携フォーラム2015in中予 |
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2013/05/08 | 福祉サービス利用援助事業 |